NFTを実際オークション形式でやってみた体験談をお伝えします。
あくまで、私個人の実例でありますが、すべてにあてはまるわけではないので、
参考としてお読みください。
この記事でわかること
openSeaでオークション形式に参加した時の体験談
では、早速お話します。
今回、オークション形式で購入できた作品です。
言わずとしれた日本を代表するNFTのクリエイターカズシkazushi.ethコラージャさんの作品
【kawaii girl Collage】
最後の100点目の作品です。特典として、新作のエアドロ付き。
カズシさんのことをもっと深く知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
オークションがすでにはじまっていて入札している人はいませんでした。
私は、一番最初に入札を行いました。これもやはり自分の経験値を高める一貫として行いました。
今思えば、あまり意味のある行動ではなかったかも知れません。ただ、早く行動すること、そこが今回私がテーマとしていたことです。
正直、オークション形式でNFTを購入したことがなかったため、要領なんてまったくわからないし、だれかに聞いてからはじめたわけでもありませんでした。
とにかく、自分の頭で考えて行動あるのみです。
その後時間が経過していくと、やはり人気のコレクションの最後の作品ということで、入札が入り、私の入札額は消えてしまいました。気持ちとしては、なんとも言えず、少し闘争心が湧いてきました。これは、戦いなんだと、そう思えて気ました。
やはり、攻防戦は、最後の残り10分間です。入札をしている人の顔触れはほとんど同じで、入札額はどんどん上がっていきました。私もどこまでついていくか思案していました。ただ、せっかくなら手に入れてみたい、そう思っていました。
ここで、驚いたことがおきます。実は、延長戦が始まったのです。どうも、openSeaでは、最高入札額を最後の10分間の間に上回ると、自動延長がはじまるらしいのです。当然私は始めてのため知る由もなく、ただただ、落ち着きがなくなってきました。
私が入札をすると、更に上乗せで入札がはいるを繰り返していました。
さすがに、自分自身も予算の兼ね合いもあったので、そろそろ見切りをつけようと考え始めました。つまり、この入札をしてダメでも構わないと。
そこで、延長戦3回目の残り2分をきった所で、自分の最後の入札を入れました。その金額で無理なら諦めるつもりで、風呂に入りました。(どうでもいい情報でした、失礼しました)
最後に結果が気になり、確認してみたところ、なんと落札できていました。
この後は、Twitterに今までもらったことのない数のいいね!をもらい、カズシさんにフォローしていただき、そのほかの方からもフォローしていただいたりしました。
また、正直なところ、投資的な観点でいくともしかすると、もしかすることもあります。そういう点からも勉強にもなり、経験もさせてもらい、お値段以上になると考えています。
今後のNFTを私自身は盛り上げていけるように、しっかり記事をかいて皆様にお伝えしていきたいと思います。今回の記事は、雑記ではありますが、体験をありのまま買いた、ある意味唯一のものです。
後日談として、新コレクションのエアドロがきました。正直これは予想外の話です。まったく予期しないラッキーです。ただ、こういうことっていうのは、初動から動いていると起きることがあります。なので、とにかく後先考えずに、行動あるのみです。
もし、まだNFTを購入していない、購入してみてもいいかなとお考えであれば、以下の記事を参考にしてみてください。